鑑定書のサンプルです。
A4用紙で計11枚の鑑定書となります。
(お悩みにより鑑定書の枚数は変動します)
マヤ暦の特徴は、他の占星術には存在しない『5つの関係性』から相性を読み解くという点があります。
『類似Kinの関係性』
『神秘Kinの関係性』
『反対Kinの関係性』
『鏡の向こうのもう1人の自分Kin』
『絶対反対Kin』
現代マヤ暦でこの関係性が出ると、
「今世の自分、今後の人生に影響が出るお相手」です。
古代マヤ暦でこの関係性ご出ると、
「前世で関わりのあった人物であり、今世の自分に恩恵を与えてくれる相手」です。
今回は5つの中から、『類似Kinの関係性』についてご紹介します✨
私の家族にもこの関係性は如実に現れていて、とても興味深いですよ♪
例えば、私と旦那のマヤ暦は
現代マヤ暦
私 Kin162 白い風/赤い地球/銀河の音6
旦那 Kin197 赤い地球/黄色い戦士/銀河の音2
古代マヤ暦
私 Kin111 青い猿/赤い蛇/銀河の音7
旦那 Kin145 赤い蛇/黄色い種/銀河の音2
現代マヤ暦では、類似Kinの関係性がありました。
『白い風』と『赤い地球』は、類似Kinの関係性です。
類似Kinの関係性は、価値観が似ており夫婦や親友のような、力を合わせやすく自然体で接することの出来る相手です。
確かに、私と旦那は自分の気持ちや価値観を共有しやすいし、生活の好みも似ています。
以心伝心が起こりやすいのも類似Kinの特徴ですが、まさに私と旦那もそんな感じですね!
今世では共に力を合わせて、夫婦として協力し合う運命だと言うことが分かります。
しかし、古代マヤ暦では、類似Kinやその他の関係性が存在していません。
では前世で関わりのない人物だったのか?と言うと、そんな事は無いのです。
前世では5つの関係性より、もっと縁の深い特徴があらわれています。
それは、「同じ紋章が存在している」事です。
古代マヤ暦では、私と旦那は同じ『赤い蛇』の紋章を持っていました。
紋章は20個ありますが、その組み合わせは(13の銀河の音を入れる為)、260通りあります。
その中で同じ紋章を持っていることは、かなり深い縁に結ばれた仲だということです。
私と旦那はおそらく、前世で家族関係だったか、共に同じ職についたBuddy(あるいはパートナー)だったのでしょう。
実は私が占い活動しているのも、旦那の協力があってこそ成り立っています。
前世でも深い関わりにあったからこそ、旦那とこうして仲良く出来ているのかもしれませんね。
皆さんも、マヤ暦で身近な人との関係性を調べてみてくださいね☆
この関係は、私が今まで鑑定した中でも特に刺激的な相性だな〜と、よく感じております😅
私も友人に神秘Kinの関係が何人かいますが、距離感が落ち着くことはあまり無いですね…笑(それでも仲良しです)
🍀『神秘Kinの関係性』とは?🍀
神秘Kinの関係性は、20の紋章同士が一対だけもつ、関係性の1つです。
その相手とは魂が向かい合った関係なので、相手の「好きな部分」と「嫌いな部分」が全て目に入ってくる状態なのです。
例えば、『類似Kinの関係性』は肩を組み合ったBuddyのような関係なので、共に力を合わせてゴールに向かっていけます。
嫌な部分が会っても、そこまで気にしないというか、むしろ無いに等しい感じですね。
しかし『神秘Kinの関係性』は違います。
常に向かい合っているため、ゴールに向かおうとすると、どうしても相手の言動が気になってしまうのです。
「どうしてこうするの?私はこうしたいのに」
「いつもだったら目を瞑れるのに、あなたのここだけはどうしても許せない!」
等、普段穏やかな人でも感情をかき乱されてしまうような、不思議な相手です。
しかしその反対ももちろんあって
「どうしようもなく大好き、愛しくてたまらない!」
という「好きな部分」が必ず存在しているんです。
この好きな部分が強くなり、相手の嫌な部分ですら愛せるようになると、『神秘Kinの関係性』コンビは、固い絆で結ばれた相思相愛の仲になります。
まぁそれでも、常に向かい合っているので嫌な部分は出てくるんですよね😅
喧嘩するほど仲が良いと言われる方は、この関係性という事が多いです。
そして、不倫も意外と多いのが『神秘Kinの関係性』。
そんな気はなかったけど、1度近づいてみたら虜になってしまった。
遊びのつもりだったのに、相手の素敵な部分しか見えなくなって、本気になってしまった。
というご相談も多いです。
なぜ『神秘』なのか?とよく言われるのですが…これは
「何故か惹かれあってしまう、自分の力では抗えないほど魅了されてしまう、まるで不思議な関係性」
と私は思います。
これは恋愛に限らず、友人関係でもよくある話なので、つかず離れずの腐れ縁の人とはもしかしたら『神秘Kinの関係性』かもしれませんね😊🍀
もし気になった方は、ぜひ現代マヤ暦と古代マヤ暦の鑑定で、関係性を楽しんでみて下さいね🙌✨